寒くない身体になれた理由
今年の冬は例年以上に寒いようです。しかし私個人としては、どんどん身体が温かくなっています。
寒くないだけでこんなに幸せなんて!
以前はどうしようもなく寒かった
以前はリビングでエアコンと床暖房をガンガンにかけてても、真冬は寒くて半泣きでした。頭の中は「寒い」でいっぱい。
手足はいつも絶望的に冷たかったです。お腹には氷を抱えているかのよう。あたたかな飲み物も、あっという間に喉の下で冷えていくような。
動くのが辛いし、寝ることもできません。幸せを感じることも難しくなります。
かさばるルームウェアがいくつか、ブランケットが数枚置かれていて、湯たんぽも。室内で使う防寒のためのものが、収納を圧迫したり、リビングを雑然とさせたりしていました。
冷え対策は色々やってきたけれど
その頃と今を比べて、何が違うんだろうと考えてみました。
最近始めたヨガは効果ありそうです。ただしダンスはずっとやっていました。冷たい飲み物も以前からなるべく避けていました。
息子の好みで根菜をよく食べるようになったかな?でも、きゅうりもよく食べるようになったし。
体を締め付けない下着に変えたっていうのは、効果があったかも。冷えとり靴下は短期間で断念してしまったけれど。カイロを貼るのもやらなくなったし。
そのほかに違いと言ったら、、、
そう考えていくと、以前との明らかな違いはストレスの量のような気がします。
自分にぴったりの生活で身体が巡るようになってきた
例えば、ものを減らして家事の負担が減ったこと。雑多なものを見なくて済むことも確実にストレスの軽減になっています。
肌断食や湯シャンなどでお風呂やメイクの作業時間が減っていること。
自分を大切にして、無用な罪悪感や忖度から解放されること。
大変と思うことはやらない。得意なこと、自然とできることだけやる。
何かあったらパートナーにそのまま言う。
そんなこんなで、以前よりもずっと自分らしく暮らしていると思います。
そのことが冷えの撃退に役立っている手ごたえがあります。
身体のどこかに滞りがあると、冷えるのかもしれません。詰まりを取ってあげると、身体が巡り、熱を作り出せるのではないでしょうか。
あと残っているのは腸活。腸がもっとスムーズに動くようになれば、さらに身体が温かくなるのではないかな。少しずつ着実に取り組んでいきたいです。