産後8ヶ月で考えたこと
産後8ヶ月になりました。もう出産の記憶も遠いですが、記録します。
3月はバカンスの1ヶ月
ひたすら遊ぶ3月です。旅行の予定が2つ。行きたかったアミューズメントに行き、食べたかったものを食べ。思う存分楽しんで、仕事復帰に備えます。
ふっと、罪悪感に呼ばれているような気になることもあります。お金使いすぎかな、なんて。
でも、使うと決めたなら、使う。楽しみ尽くす。ここは気合いです。
一生、「ああ、あの1ヶ月は最高だったな」と思い返すような時間にします。決意!
ズリバイで移動し、噛みまくる娘
ついに、娘が移動手段を手に入れつつあります。
これまでは1人べたっと寝ているだけで、動けるみんなを見ていたのですが、ようやく行きたい方向にズリズリと這うようになりました。
1人座りも安定してきたので、オモチャを持って自分で遊ぶことができるように。
歯が4本生えているので、気持ち悪いのか、よく噛みます。本なんかを置いておくと、いつのまにか食べています。目が離せなくなりました。
人のことも噛みます。私や夫の手を、穴があくほどギュゥウと噛むので、たまに悲鳴が上がります。
ああ、一番辛いところは超えたな、と思います。
これからイヤイヤ期などが控えているものの、私にとっては意思疎通ができればできるほどありがたいです。
これからどんどん意思が出てきて、対等な関係に近づいていくのが楽しみです。
息子もぐんぐんと成長
生活面では色々と言いたくなることは多いものの、息子の成長も驚くものがあります。
空手を習い始めたのですが、分からないことが多い中でも、必死でついていってます。すぐに「できない」と言ってグズグズするのが定番だったので、意外と頑張るものだな、と驚かされました。
本人にとっては「親がやれと言うから仕方なく」なのかもしれません。それでも、多少は興味がある様子なので、続けてくれるといいなと思います。
また、ドラえもんに一気にはまりました。保育園で恵方巻きについて説明していたと言うので、「何で知ってるの?」と聞いたら、「ドラえもんで見た」とのこと。
これまでは、動物と恐竜、世界の国々に記憶力が発揮されていましたが、ドラえもんのおかげで幅広い知識が身につきそうです。
漫画の力は侮れません。
仕事復帰に向けては小休止
仕事に戻りたい気持ちは募ります。ただ、目の前にやることが多く、一旦は仕事のことは脇に置いている感じです。
4月に入ったら、下の子の慣らし保育が始まり、少し1人時間が取れると思います。
その中で、家をもう一段片付けたり、仕事復帰の準備をしたりするつもりてす。医療費控除の手続きもしなくては!