産後4ヶ月で思うこと
産後4ヶ月になりました。髪の毛が抜けはじめ、まだ産後なんだなと思う一方、生理が再開したり。
今、感じていることです。
ママさんの中で年長者になっている自分
最近思うのは、やっぱり40歳超えての出産は少数派だなということ。同月齢の子どもを持つママさんの中にいると、自分が一番の年長者になります。
1人目の時も高齢出産だったけれど、まだ30代後半。仲間は多かったです。
不妊治療をしているときは、考えないようにしていたけど、40歳を超えて子どもを授かるのは厳しい道なんだな。すでに出産を終えている人が多いということもありますが。
赤ちゃんの体がしっかりするだけで、こんなにも楽なのか
娘はあまりぐずらない赤ちゃんですが、体の重たさにやられていました。
授乳のために体を支えるのが辛い。右から左に抱きかえるのが辛い。
抱っこ紐も新生児用のものなので、腰ひもがなく、肩だけで支えるのが辛かったです。
やっと首がすわったので、抱っこ紐が腰ひも付きになり、片手で抱っこもできるようになり、格段に楽になりました。
それだけで違います。
やっぱり、生後2ヶ月は辛かった。その時期が過ぎて、だいぶ変わりました。
相変わらず上の子が優先
「2人目はいつの間にか育ってる」と言いますが、その理由が少しイメージと違いました。
下の子は確かにグングン成長してますが、反応としてはあまり違いがありません。1ヶ月前と同じように「あー」とか「うくー」などと言っています。
4歳手前の息子は、動画で見た恐竜の名前を図鑑で調べたり、国旗から知った国名を地図で確かめたり、高度なことができるようになってます。具体的にビックリする感じです。
下の子の腰が座ったり、ハイハイしたりしたら、また変わるんでしょうけどね。
さらにゆったりと過ごしたい
産後すぐは、ちょっと焦っていたかもしれません。このまま何もしなくていいのだろうかと。下の子は静かなので、ついつい放ったまま家事に励んじゃったり。
今は予定が結構入るようになり、実際動けるので、逆にゆったりしようと心がけるようになりました。
昔のお母さんは、人生の選択肢が少なかったのは残念だけれど、その分ラクだったかもしれない。子育てと家庭のことだけに集中すればよかったし、周りも同じ環境だったから。
これまで通り、楽しみながら英会話を学んだり、家を整えたり、ブログを書いたりします。でも、それだけ。
自分ができることよりも、さらにゆったり暮らしたいと思います。