2人目出産に備えて妊娠中にやったこと
2人目出産は一度経験している強みがある一方、上の子の対処なんかもありますね。
里帰りしない私が、2人目出産に備えてやったことです。
1.出産から退院までの段取りを決めておく
陣痛はいつ来るか分かりません。夫が家にいる時、または上の子が保育園にいる時はよいのですが、私と上の子だけで家にいる時に陣痛が来たらどうするのか。
まず、出産予定の病院に相談しました。とにかく一緒に連れてくるように言われました。陣痛に耐えつつ、病室で一緒に過ごし、夫を待つ、というのをなんとなくイメージしてみました。
そして自分の入院準備の中に、上の子を病院に連れて行くことになった時のための荷物も準備しておきました。
着替え、お菓子とパックジュース、ちょっとしたおもちゃなどです。
入院準備は、まず自分が持って行く荷物と、後から持ってきてもらう荷物を分けていました。なので、3つに分けて準備したことになります。
私が完全に動けない状態になるなど、万が一の時は同じマンションに住むママ友に頼ることも考えていました。
2.ベビーカーのクリーニング
上の子のベビーカーを使う予定だったので、クリーニングに出しました。
ベビー用品専門クリーニングショップ
キッズぽけっと
http://www.ikujishien.jp/?mode=pc
2週間ほどかかりますが、集荷をして、届けてくれるので、とにかく楽です。まだ、様々なパーツを取り外してしまっていたため、パーツの取り付けもお願いしてしまいました。
これはやっておいてよかったと思います。
3.お下がりの確認と洗濯
新生児用の抱っこ紐やバウンサーは、妊娠した友だちに回していたのですが、それを戻してもらいました。なければ買えばいいか、と思ってはいましたが、限られた期間しか使わないものなので助かりました。
家に置いていた抱っこ紐、お下がりの服や靴なども棚卸しして、使えそうなものを洗濯しました。汚くなっているものは思い切って捨てたので、お下がりはそれほど多くありませんでした。
4.上の子が自分でできることを増やす
産休に入って、まず上の子のトイレトレーニングに取り組みました。もう3歳半だったので、結構スムーズに進みました。
あとはお風呂に入るための踏み台を導入し、自分で湯船に入れるようにしました。
洋服や靴を取り出しやすい場所に置くなど、上の子が自分でできるように収納を工夫しました。
実際、娘が産まれてから、上の子が色々と自分でやってくれるので、助かりました。