ファッションを改めて学んでみる
4月の職場復帰を控え、だんだん気になってきたのがファッションのこと。
割ける時間は絶対的に少ない。楽してそれなりに見せたい、というのがゴールです。
参考図書を2冊設定しました。まずは1冊目
「38歳から着たい服」は、アラフォーならではの提案あり
- 作者: 福田麻琴
- 出版社/メーカー: すばる舎
- 発売日: 2018/01/19
- メディア: 単行本
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「この10着さえあればキマる定番アイテム」という項目に惹かれて購入しました。
定番アイテムとして挙がったのは、水色シャツ、ボーダー、白Tシャツなどなど。それぞれの着こなし例もあります。
クリーニングが必要なものは無理であったり、体型の変化に対応しなくてはならないなど、アラフォー世代の声が反映されてるのがありがたいです。
その他のページでは、ご本人登場のコーデ例があります。床置きでコーデ例を紹介する本も多いですが、やっぱり人間が着ていないと分かりにくいんですよね。
学んだことは
- リトルブラックドレスは買おう
- 下着のスロギーを試してみたい
- ペディキュアは塗ろう
- 定番アイテムを揃えたい
こんな感じです。
掲載されているアイテムを着たいと思うケースは少なかったものの、ヒントはたくさんもらえました。
「身の丈にあった服で美人になる」は、ちょい若めのコーデ例がたくさん
- 作者: 小山田早織
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/09/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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こちらはもっと若い方。私には合わないかもな、と思いつつ、プチプラブランドのコーデが載っていて、それ以外でも情報がぎっしり詰まっていそうだったので購入しました。
仕事第一で突っ走っているんだろうな、というのが本からも伝わってきます。
WITHのスタイリストを手がけていることもあり、この1冊で今どきのコーデがざっと分かる感じがあります。どう着ればよいのか、ヒントがたくさん載っています。
これを見ていたら、スカート×スニーカーという、やってみたいのに苦手にしているコーデも出来るような気がしてきました。
この2冊を読み込んでいくうち、だんだんと自分のファッションのテーマが絞られてきました。
つづく。