Never stop moving〜フルタイムワーママの日々〜

子育てしててもキャリアは諦めたくない。でも体力ないし、面倒くさがり。シンプルライフをベースに日々の工夫や思いを記録します。

劣等感を持つのは、素晴らしい環境を引き寄せている証拠

あまりに活動的な息子に振り回される日々。ちょっとばかり弱っているのは自覚しているところ。


そうなると、他人の良いところと自分を比べたくなります。


保育園の同級生ママとつい比べてしまう


特に上の子の保育園の同級生ママは、素敵な人が多いのです。


いつもおしゃれ。持っているものが上等で似合っている人もいれば、個性的なファッションが似合う人も。


コミュニケーションも上手。誰とどこで出会っても、気さくで楽しい会話ができます。


何か決め事があれば、どんどんアイデアが出て、処理するスピードが早い。みんな仕事ができるんだろうな、という感じです。


子育てに関しても、しっかりした考えがあると感じます。


いつもはただ「素敵だな」と思うだけなのですが、弱っているとつい「それに比べて私は、、、」となってしまいます。


陰でバカにされていたらどうしよう、なんていう妄想まで。危険な兆候です。


素敵な人に囲まれていることを、素直に感謝しよう


人というのは、同じようなエネルギーの人が集まるものです。


マイナス思考だとマイナスのエネルギーを持った人が寄ってきますし、プラス思考だとプラスのエネルギーを持った人が寄ってくるもの。


だから、周りの人が素敵ということは、自分が良いエネルギーを発しているからだと思っちゃっていいはずなんです。


下手に劣等感なんか持っていたら、良くないエネルギーに変わってしまうかもしれません。


それに、劣等感があるということは、自分より優れた人に囲まれているということ。なんて素晴らしい!


と自分に言い聞かせて。


でも、事実そう。素晴らしい環境を引き寄せているなと思います。


そのことを素直に感謝しようと思います。