劣等感を持つのは、素晴らしい環境を引き寄せている証拠
あまりに活動的な息子に振り回される日々。ちょっとばかり弱っているのは自覚しているところ。
そうなると、他人の良いところと自分を比べたくなります。
保育園の同級生ママとつい比べてしまう
特に上の子の保育園の同級生ママは、素敵な人が多いのです。
いつもおしゃれ。持っているものが上等で似合っている人もいれば、個性的なファッションが似合う人も。
コミュニケーションも上手。誰とどこで出会っても、気さくで楽しい会話ができます。
何か決め事があれば、どんどんアイデアが出て、処理するスピードが早い。みんな仕事ができるんだろうな、という感じです。
子育てに関しても、しっかりした考えがあると感じます。
いつもはただ「素敵だな」と思うだけなのですが、弱っているとつい「それに比べて私は、、、」となってしまいます。
陰でバカにされていたらどうしよう、なんていう妄想まで。危険な兆候です。
素敵な人に囲まれていることを、素直に感謝しよう
人というのは、同じようなエネルギーの人が集まるものです。
マイナス思考だとマイナスのエネルギーを持った人が寄ってきますし、プラス思考だとプラスのエネルギーを持った人が寄ってくるもの。
だから、周りの人が素敵ということは、自分が良いエネルギーを発しているからだと思っちゃっていいはずなんです。
下手に劣等感なんか持っていたら、良くないエネルギーに変わってしまうかもしれません。
それに、劣等感があるということは、自分より優れた人に囲まれているということ。なんて素晴らしい!
と自分に言い聞かせて。
でも、事実そう。素晴らしい環境を引き寄せているなと思います。
そのことを素直に感謝しようと思います。