無印のジャムスプーンは離乳食に便利
今年に入ってから、娘の離乳食を始めました。なるべく専用のグッズは使わずに乗り切りたいと思っています。
今、大いに使っているのは無印のジャムスプーンです。もともと持っていたものですが、離乳食にサイズがぴったりでした。
シリコーンジャムスプーン 約長さ19cm | 無印良品ネットストア
全てが少量なので、ジャムスプーンがちょうど良い
離乳食は10倍がゆから始めました。小鍋でおかゆを炊き、それを味噌漉しで濾すか、ハンドブレンダーで潰しています。
お米にして大さじ一杯程度なので、おかゆが色んな器具にくっつくと、それだけでなくなってしまいます。
それを無印のジャムスプーンでこそげ取っています。シリコン製で適度にしなるので、綺麗に取れます。小鍋やスプーンからかきだすのにちょうど良いサイズです。
鍋の中身をかき混ぜたり、それを小分けパックに入れるのにも使います。無印のシリコンスプーンと似たような用途で使ってます。
もちろん、瓶詰めの離乳食の中身を出す時にも使います。無駄なく取り出せて、さすが無印です。
離乳食ってあっという間に過ぎてしまうもの
今、離乳食を始めて20日くらい。これから食べる量も増えてくるので、使いやすい器具もどんどん変わっていくでしょう。
上の子の時を考えても、離乳食の途中段階はあっという間に過ぎてしまうもの。
専用のグッズを揃えて効率的に作るというのも一つの考え方だと思うものの、できればその後も使えるものだとありがたいです。
なるべく物を増やさず乗り切りたいと思っています。