写真と動画は「おもいでばこ」で決まり
ずっと気になっていた「おもいでばこ」を買いました。
BUFFALO おもいでばこ 11ac対応モデル 2TB PD-1000S-L
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2017/03/24
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
2人目が産まれて、改めて「動画を残しておきたいな」と。ただ、動画を編集する余裕はないし、これっていう残し方がまだ思いついていない。
とりあえず放り込んでおく場所を用意しておこうという発想です。これが大正解!
バラバラに存在していたデータを集められた
私は2テラのものを買いました。子どもが産まれてからの写真を中心に、私のスマホ3台分、夫のスマホ、ミラーレス一眼、ビデオカメラ、プロに撮ってもらったCD-Rに入ったデータなどを全部入れました。
こんなにバラバラにデータが存在してたのか、と、分かっていたはずなのに驚きました。
実は息子のお宮参りでカメラマンに撮ってもらった写真データがないことが判明し、再度取り寄せることに。気づいてよかったです。
フォトブック作成が楽になった
子どもの写真は成長記録として、全てフォトブックにしていました。
私がスマホで撮った写真はいいのですが、夫のスマホにも、ミラーレス一眼にも写真があります。それらをわざわざ集めるのが手間でした。
おもいでばこに全部入れておけば、フォトブックを作る時にその時期の写真を一覧できます。これがすごく楽でした。
動画はひとまずテレビ画面で見られるからOK
動画は、おもいでばこに入っていれば、リモコン操作だけでテレビ画面で見られます。当面はこれで十分な気がします。
家族しか見ないし、上映会をやる訳ではないから、作品になっていなくていいんですよね。
これまでは、私のスマホで撮った動画はYouTubeにアップしていたものの、夫のスマホやビデオカメラで撮ったものはそのままでした。それらのデータを、家族がすぐ見られる状態にできたことは良かったです。
使い方が分かりやすい
スマホやパソコンからはアプリで送れます。CD-Rは一旦パソコンで読み込ませてからコピーしました。カメラからはSDカードをおもいでばこに差し込むだけ。簡単です。
ただビデオカメラからSDカードで移すと、撮影日が変になるので、その訂正だけ手間取りました。本当はケーブルを使って移せるはずなのですが、うちのビデオカメラが古かったのかもしれません。
データの取り込みは簡単ですが、データを集めたり、色々調整したり、それなりに時間はかかります。産休中にやっておいて良かったことの上位に入りそうです。
場所を取らない
届いてみたら、思った以上にコンパクトでした。
外付けハードディスクだと考えれば当たり前の大きさなのでしょうが、こんなに小さくて動画が自由に見られるのは嬉しいです。
動画と写真の残し方が決まって、とてもスッキリしました。もう少し成長したら、子どもにも操作できそう。家族で楽しめそうです。