Never stop moving〜フルタイムワーママの日々〜

子育てしててもキャリアは諦めたくない。でも体力ないし、面倒くさがり。シンプルライフをベースに日々の工夫や思いを記録します。

写真と動画は「おもいでばこ」で決まり

ずっと気になっていた「おもいでばこ」を買いました。

2人目が産まれて、改めて「動画を残しておきたいな」と。ただ、動画を編集する余裕はないし、これっていう残し方がまだ思いついていない。

とりあえず放り込んでおく場所を用意しておこうという発想です。これが大正解!

バラバラに存在していたデータを集められた

私は2テラのものを買いました。子どもが産まれてからの写真を中心に、私のスマホ3台分、夫のスマホ、ミラーレス一眼、ビデオカメラ、プロに撮ってもらったCD-Rに入ったデータなどを全部入れました。

こんなにバラバラにデータが存在してたのか、と、分かっていたはずなのに驚きました。

実は息子のお宮参りでカメラマンに撮ってもらった写真データがないことが判明し、再度取り寄せることに。気づいてよかったです。

フォトブック作成が楽になった

子どもの写真は成長記録として、全てフォトブックにしていました。

私がスマホで撮った写真はいいのですが、夫のスマホにも、ミラーレス一眼にも写真があります。それらをわざわざ集めるのが手間でした。

おもいでばこに全部入れておけば、フォトブックを作る時にその時期の写真を一覧できます。これがすごく楽でした。

動画はひとまずテレビ画面で見られるからOK

動画は、おもいでばこに入っていれば、リモコン操作だけでテレビ画面で見られます。当面はこれで十分な気がします。

家族しか見ないし、上映会をやる訳ではないから、作品になっていなくていいんですよね。

これまでは、私のスマホで撮った動画はYouTubeにアップしていたものの、夫のスマホやビデオカメラで撮ったものはそのままでした。それらのデータを、家族がすぐ見られる状態にできたことは良かったです。

使い方が分かりやすい

スマホやパソコンからはアプリで送れます。CD-Rは一旦パソコンで読み込ませてからコピーしました。カメラからはSDカードをおもいでばこに差し込むだけ。簡単です。

ただビデオカメラからSDカードで移すと、撮影日が変になるので、その訂正だけ手間取りました。本当はケーブルを使って移せるはずなのですが、うちのビデオカメラが古かったのかもしれません。

データの取り込みは簡単ですが、データを集めたり、色々調整したり、それなりに時間はかかります。産休中にやっておいて良かったことの上位に入りそうです。

場所を取らない

届いてみたら、思った以上にコンパクトでした。

外付けハードディスクだと考えれば当たり前の大きさなのでしょうが、こんなに小さくて動画が自由に見られるのは嬉しいです。



動画と写真の残し方が決まって、とてもスッキリしました。もう少し成長したら、子どもにも操作できそう。家族で楽しめそうです。