冬、肌断食に加えたもの

昨年の3月に肌断食をし始めてから、季節がぐるっと回り、冬を迎えました。

これまでは特に問題はなかったのですが、寒さと乾燥の季節になり、ちょっとカサつく感じもしてきました。

ワセリンで顔を包む

そこで夜にお風呂で石鹸洗顔した後、ワセリンを手のひらに少量取り、顔を包むというプロセスを加えました。

【第3類医薬品】日本薬局方 白色ワセリン 500g

ワセリンは本当に少し。ついてるか分からないくらい。その両手でほっぺたを包み、体温を感じます。

それだけで、朝の肌はしっとり。洗顔だけで大丈夫です。

ちなみに、石鹸は「ミヨシ 無添加白いせっけん」を使っています。全然なくなりません。

無添加石鹸白いせっけん3P

水に浸かると溶けるという口コミがありましたが、普通の石鹸トレーに入れてお風呂で使っている分には大丈夫そうです。

手は積極的にクリームを塗る

顔がスキンケアなしでも大丈夫なのは、石鹸で落とせるメイクをしていて、クレンジングをしていないから。

手は1日に何度もハンドソープで洗うので、それはもうガサガサになります。なので、ニベアとワセリンを使っています。

保湿のためにニベア。手に膜を張るためにワセリン。

手の方がケアに手間がかかるなんて、なんだか不思議です。