amazonのプライムリーディングで読み聞かせ
amazonが、amazonプライム会員向けの新サービス「Prime Reading(プライムリーディング)」を開始したとのこと。早速使ってみました。
プライムリーディングとキンドルアンリミテッドの違い
amazonプライム会員なら追加料金なし、数百冊の書籍・マンガ・雑誌などが読み放題になります。
発表された時にはびっくりしました。買おうか迷った雑誌クーネルがリストにありましたし。小説も読んでみたいものがいくつか。
なお、似たサービスにKindle unlimited(キンドル アンリミテッド)があります。こちらは月額980円かかり、数百万冊から選べます。
私はキンドル アンリミテッドは3ヶ月くらいでやめてしまいました。検索が難しかったからです。
数百万冊あるからこそ、自分が読みたい本にはなかなかたどり着けません。暇つぶしに文字なら何でもいい、という時はいいかもしれません。出産前後は使いました。
子ども向けの本も用意されている
KindleのメニューからPrime Readingをタップすると、本のラインナップが出てきます。見ていると、息子が好きそうな納豆の絵本が見つかり、早速ダウンロードしました。
- 作者: わたなべあや
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2004/12/01
- メディア: 大型本
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保育園の帰りに「Kindleで納豆の絵本をダウンロードしたから、帰ったら読もうか」と言ったら、ワクワクしている様子。
夕食を済ませたら早速「納豆の本、読みたい」と言うので、Kindleを持ち出して読んでみました。
サイズは少し小さいけれど、横スクロールなので、紙の絵本とほとんど同じ感じで読み聞かせできます。
絵本がかさばらずに増やせるのはいい
1冊読み終わると「違うやつも見たい」というので、別の絵本をダウンロード。5冊くらい一気に読んでしまいました。
こんなに簡単に絵本が手に入ると思われるのはどうかな、なんて思ったりもしたのですが。息子は無料のアプリでどんどん遊んでる世代。課金の有無はなんとなくわかっている様子です。
うちは図書館が遠いですし、本棚は既に満杯。これからも本は買うと思いますが、できれば増やしたくないです。紙の本の良さはありつつ、Kindleを活用するのもありだと思いました。
旅行の時なども、きっと便利ですね。