お宮参りの準備でやったこと
娘のお宮参りが近づいてきました!彼女にとって初めての行事なので、とても楽しみです。
準備としてやったことです。
1.日程と場所を決める
入院中に、夫と日程を決めました。お宮参りは生後1ヶ月ぐらいの行事ですが、息子も娘も気候が厳しい時期に当たったので、生後2ヶ月でやることにしました。
場所は私たちが結婚式をした神社で、長男のお宮参りも同じ場所です。交通の便が良く、近くにレストランが色々あるのも魅力です。
両家の祖父母に孫の成長を見せるのも大きな目的です。高齢になってきたので、楽に過ごせるプランにしたいところ。
朝に神社で待ち合わせしてお宮参りし、その後に近くのレストランで食事をすることに決めました。
2.お宮参りに慣れているカメラマンを予約する
まだ生後まもない赤ちゃんとの外出。ただでさえテンパります。もちろんお宮参りの手順も慣れていません。
私たちがお願いしたカメラマン「かぼふぉと」さん。ロケ撮影をしてくださいます。
お宮参り・七五三・家族写真の出張撮影は【かぼふぉと】優しく自然な写真を
長男の時もお願いしました。
当日のタイムスケジュールの提案、持ち物のアドバイス、同席する上の子への声がけ例まで、事前のメールでしていただきました。精神的にだいぶ楽になりました。
また衣装をレンタルできるのも助かります。別に手配する必要がなく、当日受け取って、そのまま返却できるので、手間がひとつ減ります。
スタジオ撮影よりも割高ではありますが、神社とレストランの2ヶ所でたくさん写真を撮ってもらえるので、その価値はあるかな、と思います。
3.個室でのんびりできるレストランを予約する
赤ちゃん連れなので、畳の個室があるレストランを探しました。レストランの予約を考えると、やはり妊娠中に日程と場所を決めておいたほうがいいかもしれません。
個室があると、カメラマンに室内のショットを撮っていただくことができます。ある程度のスペースと光が確保できる部屋かどうかも考えて選びました。
4.当日の服装を準備する
本人の服装はAmazonで選びました。ベビードレスもレンタルできるのですが、買ったほうが安かったので、買うことにしました。
新生児用のヘアバンドは頭が入らなくなったので、白いゴムで長さを足しました。
3歳の息子については、よそゆきを持っていなかったので半袖シャツとズボンを買いました。
すでに店頭は長袖の服ばかりだったのですが、店員さんに相談したら、ストックから出してきてくれました。早めに用意した方がよかったかも。
自分はカシュクールタイプのワンピースをネットで買いました。たぶん授乳できるはず。
5.キッズタクシーを予約する
自家用車がない私たち。神社まではタクシーを使うことにしました。
日本交通さんのキッズタクシー。アプリで簡単に予約ができます。
キッズタクシー | 日本交通のエキスパートドライバーサービス
チャイルドシートを準備していただけるので安心です。
他社でもいくつかありますね。
娘は新生児期とはまた違い、反応が出てきてとてもかわいくなってきました。お宮参りで改めて健やかな成長を願ってきたいと思います。