赤ちゃん連れのハウステンボス その1
育休最後の贅沢旅です。
行くと決めたものの、ハウステンボスって一体何?という疑問はくすぶり続けました。
行ってみて分かった魅力をつらつらと書いてみます。
日常とは違う景色に癒される
まず、そこら中がヨーロッパっぽい建物と花に埋め尽くされているので、「いつもとは違うところに来た!」という感じがあります。
つまり、休暇を楽しむところですね。全力で遊ぶというより、その雰囲気に浸るというか。お花やお庭が好きな人には、特に楽しめそうです。
私が行った時期はチューリップが咲いていました。こんなにたくさんのチューリップを見たことなかったです。
ホテルの中もチューリップで埋め尽くされていました。
イルミネーションの迫力が別格
そして、イルミネーションとプロジェクションマッピングも売りです。
陽が落ちると、いきなり光に埋もれる感じ。これでもか、というイルミネーションの洪水。東京のイルミネーションなんて、比ではないです。
これは光の動物園という企画です。
4歳の息子も、夜であることも忘れて、はしゃいで見ていました。
レストランのレベルが高い
これは予期せぬ感動だったのですが、ふらっと入ったレストランが、ことごとく当たりでした。
きちんと美味しい上に、スタッフさん達の対応が気持ち良くて。
ちなみに、これはお腹が空いて到着し、急いで入った佐世保バーガーのお店。美味しかったです!
他に行ったのは、
夕食の時間に行ったら、割とすんなり席に着けました。夫はちゃんぽん、私は皿うどん。長崎名物を食べた感がありました。お子様メニューありです。
ピザがパリッと香ばしくて美味しかったです。ハーフアンドハーフがあるので、2種類の味が楽しめるのも魅力。
ランチで利用しましたが、結構混んでいました。
夕食で利用しました。ソファー席があるので、下の子もベビーカーを降りて少し動けました。
私はにぎり寿司と天ぷらのセット、夫は桜鯛茶漬け御膳を、息子は五島うどんを頼みました。
テーマパーク内なので価格は高めではあるものの、それぞれしっかり作ってあるお料理ばかりでした。料理がこんなに楽しめるとは思わなかったです。
また、どこも子連れに優しく、哺乳瓶を冷やしてくれたり、バタバタする息子をフォローしてくれたり、本当に助かりました。
長くなったので続きます。