Never stop moving〜フルタイムワーママの日々〜

子育てしててもキャリアは諦めたくない。でも体力ないし、面倒くさがり。シンプルライフをベースに日々の工夫や思いを記録します。

レアンドロ・エルリッヒ展は大人も子どもも楽しめる!


六本木ヒルズ森美術館で開催されている「レアンドロ・エルリッヒ展 見ることのリアル」に行ってきました。


レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル | 森美術館 - MORI ART MUSEUM


友だちの勧めで知りましたが、大人も子どもも楽しめます。


錯覚を使った面白い作品がたくさん


レアンドロ・エルリッヒとはアルゼンチン生まれのアーティストで、日本では金沢21世紀美術館にある「スイミングプール」という作品で有名です。


今回の展示も、アトラクションみたいに体験できる作品ばかりです。


一番有名なのは「建物」。実際には床に描かれている建物の外壁が、鏡に映って縦に見えます。みんな自由にポーズを取って、楽しんでいました。



息子が一番気に入っていたのは、「試着室」でした。ぶつかりそうになりながら、部屋を進んでいきます。



他にも、美容院の鏡の向こうに別の人がいたり、自分が亡霊みたいに浮かび上がったり。


びっくりする仕掛けがたくさんありました。


幼児がいると美術館ってお出かけ候補になりにくいので、教えてもらってよかったです。


なお、森美術館の館内にはベビーカーを持ち込めず、入口に置いておくことになります。


森美術館は景色も楽しめる


森美術館は52階に入口があります。天気が良いと、景色も最高です。


また、52階にあるレストランは割と空いていてスペースもあるので、ベビーカーの時は楽です。


森美術館は楽しそうな企画が多いので、また子ども達と一緒に行こうと思います。