Never stop moving〜フルタイムワーママの日々〜

子育てしててもキャリアは諦めたくない。でも体力ないし、面倒くさがり。シンプルライフをベースに日々の工夫や思いを記録します。

赤ちゃん連れで球場へ:セリーグ球場その1

私と夫は熱烈なカープファンです。妊娠前は、1シーズンで30試合以上観戦していました。首都圏の試合はほとんど行き、地方遠征を年数回のペースでした。


子どもが産まれても、もちろん観に行きました。息子はセリーグのホームの球場は全部制覇しているので、それぞれ赤ちゃん連れで行きやすいかどうかを記録します。


まずは首都圏の3球場。ちなみに内野で観戦しています。


東京ドーム(巨人)

うちは2歳4ヶ月で行きましたが、首都圏で小さい子を連れて行くなら、東京ドームでしょうね。


以前はキッズスペースでアンパンマンが流れていたのですが、なくなったようです。ただ、コンコースが広いので、歩ける子ならウロウロしてても問題ありません。


上の方は客席の階段が急なので、できれば1階席を取りたいところです。


横浜スタジアム(DeNA)


息子は1歳半で行きました。ハマスタは日差しを避けられるところがないので、頻繁に避難してました。コンコースで中継画面を流してくれるようになったので、助かります。


小さいながらもキッズスペースがあるので、遊ばせることができます。大きめのブロックみたいなものや、赤ちゃん向け絵本などが置いてあります。


授乳室はありますが、いつも並んでいるイメージです。卒乳していたので入ったことはないですが。


明治神宮野球場(ヤクルト)


息子が初めて野球観戦したのは神宮で、9ヶ月の時でした。観戦に飽きたら、キッズスペースに行ったり、授乳室でごはんを食べたりしながら、ウロウロできました。


しかし今となっては、赤ちゃんを連れて行くのがキツイ球場です。以前は空いていたのでよかったのですが。狭くて動くのが大変過ぎます。キッズスペースもなくなったようです。


3歳の息子は問題なく観戦しています。ただ、それでも通路側の席でないとつらいです。席が狭い上に、一列が長いので、中に入ってしまうと出るのに苦労します。息子が他の人のドリンクを蹴ってしまったことがありました。


ちなみに、神宮球場のドリンクホルダーは使いにくいですよね。S字フックをひっかけられなくて困ります。



この3球場はエントランスでベビーカーを預けます。オムツ替えベッドはトイレにあります。ただ、大きくなってからはペットシーツをトイレで敷いて、立って替えてました。


それにしても首都圏の球場はどこも狭いです。ボールパークみたいな楽しい球場があるといいんですけどね。